ReadyNAS316セットアップ-HDD故障編-

先日お伝えしたReadyNAS 316の初期化ですが、

やはり300時間かかるのはおかしい(というか、待ちきれない)

ということでsshをonにして調べてみました。

cat /proc/mdstat

してみるとこんな感じの画面が出ます

これは対処した後なのでsdc*にF(Fails)マークがついていますがこの時はまだついておらず、

残り時間が300時間ほどでした。

hdparm -t /dev/sdc

などでアクセス速度を調べてみると、sda,sdb,sdd-fは120-130M(Bytes/sec)程度の速度が出るのですが

sdcだけは1MBytes/secも出ていません。

決定的なのはsmartのshort testの結果が返ってきません・・・

やっぱり壊れてたOrz

物理的に引っこ抜けば一番なのですが、このReadyNas、遠隔地にあるため触れません。

そこでmdadmから無効化してみましょう。

まずdfでどのパーティションがどのRAIDドライブを使っているのかを確認します。

md127が最大容量のディスクとして使われていますね。

md127にsdc3、md1にsdc2、md0にsdc1が使われていました。

そこでmdadmコマンドで故障扱いにします。

これでRAIDからsdcが取り除かれました。

先ほどから出している画面です。

sdc*にF(Fails)マークがついているのがわかりますね。

この結果、初期化時間は30時間ほどまで短縮されました!

ReadyNAS316購入

先日、思い切ってReadyNAS 316を購入しました。

現在ReadyNAS Ultra4 を持っているのですが、HDD4ベイのRAID-5では信頼性の面で不安になってきたため6ベイの316を追加することに。

Ult4と316の違いはこちらです

  • CPU  Atom 1.66GHz(single core)→Atom 2.1GHz(dual core)
  • Mem  1GB→2GB
  • USB  2.0対応→3.0対応

Dualコア化メモリ増量が個人的には特に嬉しいところです!!

同レベルのNASマシンとしてはQNAP TurboNAS TS-669Proがありますが、

QNAPが10万円ほどなのに対して、ReadyNASが7万円と大分お安いです。

とはいえ、ソフトの作り込みやアドオンの数ではQNAPが明らかに優位にあるので、ここまではちょっとという場合には

QNAPを使うのも手かもしれません。

ですが、今回は2TBx6台を使ってRAID-6を組み、同時に二台のHDDが壊れても中身は保全される状況を作りたいのでHDDベイ6台は譲れません。

そんなわけで316購入となったわけです。早速HDDを6台用意しました。

DSC_2179.JPG
NAS向けHDDのWD Redを6台と行きたいところだったんですが、金銭的にままならず・・・(涙

以前録画鯖のHDDとして使っていたHDDを三台と新調したWD Red三台で行こうと思います。

特に2台は動作時間が3万時間(3年ぐらい)を超えた強者です・・・(゚A゚;)ゴクリ

RAID-6を組むと予備容量としてHDD二台分(X-RAIDで考えると最大容量のHDD2台分)が減るので、2TBx6の今回は2TBx4の8TBからReadyNAS OSが取っていく500GBを減らした、7.5TBほどが使用できる容量になります。

ほんと、十分すぎる容量です。

さて、HDDを入れたは良いのですが初期化が終わりません><;あと300時間・・・
HDD詳細:

1:Hitachi HDS722020ALA330 2TB 2009-
2:WDC WD20EARS-00MVWB0 2TB 2012-(RMA済み)
3:WDC WD20EADS-00R6B0 2TB 2009-
4:WDC WD20EFRX-68EUZN0 2TB 2013-
5:WDC WD20EFRX-68EUZN0 2TB 2013-
6:WDC WD20EFRX-68AX9N0 2TB 2013-