前回からの続きです。
常用:
Nikon J5 _ 6.7-13mm(広角) + iPhone 5S
旅行など撮影するつもりの時
Nikon D7000 _ 16-85mm(やや広角寄りの標準ズーム) + Nikon J5 _ 6.7-13mm
からの乗り換えを考えてみました。
- Nikonのまま
- Nikon D7000
- Nikon D5600
- Nikon D500
- APS-C ミラーレスへ
- Sony α6500
- Fujifilm X-T2
- Fujifilm X-T20
- より小型へ
- Olympus OM-D E-M1 Mark II
- Panasonic G8
- Panasonic GH5 未発売
続いてAPS-Cミラーレスです。いま小型フルサイズ(といってもレンズはフルサイズの他社とサイズは変わらず)で飛ぶ鳥を落とす勢いのSonyからα6500です。このモデルはボディ内手ぶれ補正とレンズ内手ぶれ補正の両方を使うことが出来ます。同様の手ぶれ補正はOlympusやPanasonicが出していますが、レンズ補正無しの単焦点レンズなどを使ったときにもボディ内補正が効くあたりが良い点でしょうか。ただ、個人的にα6500にあまり食指が動かないのはフルサイズレンズばかりでAPS-Cレンズがあまり出ていないことでしょうか(これはNikonのFX/DXでも同じです。)
次いで最近中判ミラーレスを出して勢いに乗るFujifilmです。なんと言っても富士フイルムは撮って出しの色合いの素晴らしさを売りにしているようです。レンズも高性能な物が多く、高性能すぎて手ぶれ補正がないレンズが多かったりします。ボディ内手ぶれ補正もないので、ちょっと素人には厳しい・・・と思います。風景を撮るのにverviaモード(いわゆるvivid的な物)を使ってみたかったのですが、自分自身の腕の無さにあきらめ気味です。ボディ内手ぶれ補正が載ってきたらまた考えます。あとモアレを押さえるために採用したX-Trans配列のセンサですが、ローパスレスbayerセンサ全盛期の現在、昔ほどの優位性は無いように思います。